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スマート2020の10.62kw太陽光+9.8kwh大容量蓄電池で電気を買わない家作りを実証

全国で「電気を買わない、自給自足できる暮らし」を達成する目的で創造した“Smart2020”がいよいよ新築住宅に導入され始めた。火力発電がベース電源の国内10電力会社は4月1日から料金値上げを実施した。燃料調整費の値上がりで5月も値上げが決まっている。今後は光熱費の高騰が住宅ローンを圧迫する事は言うまでもない。

295w×36枚=10.62kwの太陽光発電システム

10.62kw搭載の太陽光発電は上図のように、早朝から太陽光発電の余剰電力が自家消費電力を賄った状態を継続しながら、大容量蓄電池9.8kwhをフル充電した。その瞬間下図の「B」の「充電」が100%充電が完了したという「待機」表示に変わり「放電赤→」「充電緑←」は消灯した。

この段階で、発電した電力は自家消費電力だけを賄い、残りの発電した電力はすべて売電した。3月31日の発電量は予想値35kwhをはるかに上回る40kwh/日であった。

EV車を持っている家庭なら、安いとされる深夜電力より更にコストを抑えた太陽光発電エネルギーで余剰自家消費電力をEV車への充電に供給できる。上図のEV車専用200Vコンセントを外壁材に設置すれば、売電分をEV車の充電にあてる事も可能である。

日中の自家消費電力が仮に太陽光発電の発電量を上回る自家消費をした時でも、日中の高額な電力会社の電気を買うことなく蓄電池から住宅内に自動的に放電された。通常の蓄電池の「押し上げ効果なし」設定がこの蓄電池の大きな特徴である。市場で流通している蓄電池は深夜電力で充電する設定になっている。Smart2020は、太陽光発電で創った電気を有効利用するというコンセプトで創造されている。

日中、太陽光が発電している状態で疑似停電をした。主幹ブレーカーを落とした5秒後に蓄電池が作動して宅内の電気設備は通常運転を始めた。電力会社によって、復帰時間は異なるが、5分後にパワコンも発電を開始して太陽光と蓄電池からの放電で、通常の生活ができた。

蓄電池モニターを見ながらモデルハウスで説明する営業マン

さらに、太陽光が発電できない夜にも擬似停電をした。200V仕様のエアコンとIHヒーターの片方を同時に使用できた。当然、100V家電は、通常の動作をしてくれた。

スマート分電盤(河村電機)とミルエコ(ヘムズ)の相乗効果で遠隔でスマホから住宅内の様子が見える化できる。しかもこのSmart2020のエネルギーセットの導入費用はビルダーの仕入れ負担0円で現場に納品されるBMPオプション・ローンで資金繰りも改善される。

毎月の電気料金が、今後値下がるとは考えにくい。九州電力でさえ、玄海原発を再稼働しても値下げしなかった。さらに、使用済み核燃料処分費を電気料金に上乗せするというコメントを出した。3.11以降、原発停止による再生可能エネルギーは、国民負担と言う形で普及させた。

電気料金は、「基本料金+使用電力量金±燃料調整費(火力資源)+再エネ賦課金+(核燃料処分費)」
という構成で成り立っている。2020年から始まる「発送電分離(託送料金=電気が送電線を通す料金)を基本料金から外す)」による「電力自由化」で競争能力を持った「価格自由競争」と題しているが、この電気の送電料金も価格に反映されることになれば、kwh電気を買うごとに、使用電力料金以外の追加電気料金が発生する仕組みである。
であるならば、電力会社から電気を買わなければ「燃料調整費」「再エネ賦課金」「核燃料処分費」から免れる事ができるわけである。

ZEHはあくまでも設計基準である。しかし我々のSmart2020は暮らした後の実質ZEHを達成したことになるばかりか、自給自足率100%を目指すことによって「高騰する光熱費からも免れる家」であることがご理解頂ける。

電力自由化が本格的にスタートする2020年。光熱費の高騰で家計を圧迫する住宅を売るか?2020年になって再度、「お宅を選んで良かった。本当にありがとうございました!」と言われる家づくりをするかは、あなた自身の選択です。あなたの地域でかけがえのないビルダーとして繁栄されることを私たちは切望します。

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