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【緊急】「電力の越境」本格化!「東北」「四国」中断検討!

「電力の越境」本格化!「東北」「四国」中断検討!

中国電力は関西、九州、四国での電力販売に2016年4月の家庭向けの電力小売り に乗り出す。
中国電力

これは、関西、九州、四国の3電力との「連系船」を使った大規模な越境販売を 狙うものである。
域内で余った電気を関西などに送り、子会社PPSを使って販売する。原発依存度 の低い中国電力は
原発保有電力会社に比べ、料金が安い。

経産省は10月にまず九州電力に追加の受け入れ余地がないかを精査する。専門家 の第三者の目で確かめ、
まだ買い取りが可能と判断すれば申請を受け付けるように促す見通しだ。

42円という買い取り価格の高い設定が電力会社の経営の行き詰まりが原因である。
24日の九州電力の中断、25日の東北、26日の四国の発表で全国から問い合わせが 殺到している。

① 経産省の申請は今後も予定通りする。

② 請負契約に特記事項として、「連系が可能となった場合」を明記

③ ②が不安な場合、もしくは契約を急ぐ必要がある場合は、
九電、四国、東北管内のビルダーは新規の場合に限り
9.8キロという限りなく10kWに近づけた余剰配線申請もありかと思います。

この場合は32円よりも高い37円での10年間買い取り保証を選択することになります。
ただし2016年4月からのPPSにおける電力以外の付加価値サービスの向上、
10kW以上を設置しないとPPSは買い取れないことを考えると、妥当性はない。
しかしながら直近の請負契約数増、経営向上を考えると、この措置が必要なビル ダーもあるであろう。
315wでは、設置枚数の31枚と32枚という違いだけである。
この事態は当然顧客も承知しているがゆえに、顧客のことを考えて、
ウエストプレミアムソーラーローンを10年返済にしておいた方が親切であろう。

④ もし来年の固定FIT価格が28円になった場合。吉川会長対談ではチャンス到 来です。
今回の皆様の売価設定は28円にあらかじめ設定してあります。
利回りでは、10Kw搭載売価が42円420万円、32円320万円、28円280万円という
2016年PPS元年、固定買い取り最終年と一致します。

もし28円になれば通常のビルダーの「0円住宅」戦略はなくなります。我々は、 今現在でもプラス2万円以上で勝っています。

2015年2月にはAD(アンチダンピング)でEU向けのモジュールは販売困難で、
中国モジュールメーカーも買い先が減り、苦境に陥ります。

皆さんの仕入れ金額は、今後の交渉でさらにコストダウンを達成すべく努力をし ます。

最近の円安1ドル110円台にもなれば、輸入コストからの仕入れの変動が出ます。
こうなると同業他社は激減すると吉川会長は展望しています。

⑤ 現在の固定価格買い取り制度は、国が決めた制度であり、電力会社の判断 で受付中断という行為は、
そもそも法律に抵触します。経営の中身をじっくり暴かれる今回の3電力会社の 要請は、
PPSを見越した大きな電力会社の合併(西日本電力&東日本電力)という様相へ と発展するかもしれません(予想)。

いずれにせよ、ただ太陽光発電システムを安く仕入れて設置するという「モノづ くり」では、
失敗するビルダーになる。

なぜ、太陽光発電システムを10Kw以上設置するかと聞かれれば
「今から始まるPPSに不安を感じない家づくり」という「事づくり」をできる
ビルダーだから、地域1番店になれるわけである。

国と電力会社の喧嘩は、我々ではどうしようもありません。
今は、確実に経産省への申請を粛々と継続して、契約、地上げを増やしましょう。

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