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コロナウィルスを住宅に侵入させない家づくり

令和2年2月27日、安倍総理は、総理大臣官邸で第15回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、会議では新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。

これを機会に住宅の現在の建物の換気基準を真剣に考えるべきだと思います。
国内ではこうしたウイルスが住宅内に侵入しやすい「第三種換気システム」を採用しているビルダーが多いことです。

第三種換気は気象状況の空気をそのまま住宅内に取り入れる換気設備のため、コロナウイルス、PM2.5、花粉などは換気設備を通して住宅内に侵入させる可能性が高いのです。

それに比べて、「エクリア」では、換気扇メーカーの日本電興(東京都品川区)は、北見工業大学流体制御工学研究室との共同研究により、サイクロン式の給気フード(CV-100-MG)を開発しました。強制給気する第一種換気システムは、外気といっしょに虫やゴミが吸い込まれ、本体のフィルターに詰まるリスクがある。そのため頻繁にフィルターを掃除したり、交換する必要がありました。今回同社が開発したサイクロン式給気フードは、独自のサイクロン技術で、給気時に吸い込まれる虫やゴミを除去する。ルーバーと呼ばれる円状に重なって配置された羽根を外気が通過すると、竜巻状の旋回流となり、その遠心力で虫やゴミが外側へ弾き飛ばされるしくみです。
弾き飛ばされた虫やゴミは下の受け皿に落ち、きれいな空気のみがダクトを通って本体へ送られる。捕集効果は95~99%だという数値が出ています。

「エクリア」では、サイクロンフードが換気本体に引っ張られる空気で「気流」を発生させて、まず第1ダムとして虫やホコリの中にいる微粒子などの侵入を防ぎます。

コロナウイルスは0.1~0.2マイクロメートルと言われています。しかしながらその微粒子を侵入させないとなると給気口に空気が通過しない蓋をする理屈になります。粒子径0.5マイクロメートルまで除去できるというこの給気清浄フィルターユニットがいかに優れているかがお分かりいただけると思います。

更に「正圧」という空気環境は、建物内の空気量が風船を常に膨らませている状態を維持していますので、ドアや窓を開けると同時に室内の空気が外へ排出される気圧ですので、一般の住宅では外気が家に侵入する「負圧」ではないことが大きな違いです。

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