代表コラム
GXビジョン2040【代表メッセージ】
高市早苗氏が内閣総理大臣に就任され、トランプ米国大統領が国賓として来日されました。
この新たな時代の幕開けにおいて、産業用発電所の設置基準は国土の景観保全を重視する方向へと大きく転換し、より厳格な基準が制定される見込みです。そのため、高圧発電の新規設置は今後、やや鈍化していくことでしょう。
一方で、一般住宅における「低圧」分野では、壁面や窓ガラスにも設置できるペロブスカイト型太陽電池の普及が推進される方針を示しています。
太陽光パネル、ハイブリッド蓄電池、そしてHEMSは、「GX-ZEH(グリーントランスフォーメーション・ゼロエネルギーハウス)」の実現に欠かせない必須要素となりました。
当社では、積雪地などの厳しい環境にも対応できるよう、積雪荷重最大250cmまで設置可能で、かつ安価な太陽光パネルを新たに導入いたしました。太陽光パネルメーカー3社の協調体制による充実した保証も完備しております。
国内では、「スマート・オフ・グリッド・ハウス®」への参画企業が着実に増加しており、当社はこれまで以上に各ビルダー様の競争力向上を支援し、この厳しい住宅業界を生き抜くための具体的な戦略をお伝えしてまいります。
また、2025年のジャパンモビリティショーでは、BYDが日産サクラを上回る低価格EVを発表し、市場拡大に本格的に乗り出しました。日産リーフも蓄電容量を60kWhから80kWhへ拡大し、航続距離をさらに延伸。先月納車されたBYD「SEALION 7」では、82.5kWhという大容量バッテリーが採用されています。
一方、国会ではトリガー条項の廃止をめぐる議論が続き、各自治体のガソリン税25.1円/ℓ分の財源確保が難航しています。
こうした情勢の中で、「電気を買わない家」すなわち、きれいなな空気と水をつくるスマートハウスこそが、唯一無二の強靭な住まいとして威力を発揮できています。
どうぞ、住宅経営やスマートハウス導入に関するご相談をお気軽にお寄せください。
【11月度の工務店様向けZOOMセミナー】
スマート・オフ・グリッド・ハウスが持つ唯一無二の価値(お客様が「買う理由」のある家)
■開催日時:
●11月6日 (木) 16:00~17:30
●11月20日(木)16:00~17:30
●11月27日(木)16:00~17:30
■場所:オンライン開催
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