私たちが提案する家づくり5つの約束Promises
正圧の室内空気環境がヒートショック・気象病・花粉症などが発症しにくい健康な暮らしを維持します。
夏の暑い陽射しを遮り、冬の暖かな陽射しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。
電気をなるべく買わない省エネ性能の高いパッシブ設計で、再エネ自給率100%の暮らしを目指します。
エネルギー自給率の低い日本では、家で使う電気は家で創って家で消費する「エネルギーの自給自足」が求められる暮らし方。日中に蓄えた電気を夜利用できるスマートハウスが注目されています。CO2を多く排出する燃料車からEV(電気自動車)が主流になり、そうなれば家が所有する電力量が大きくなります。
コロナ禍・地震・水害・暴風などの災害から家族の命をまもるレジリエンス性能の高い暮らしを提供します。
未曽有の被害をもたらす可能性もある自然災害。これからは、過去の災害の経験をAI搭載のHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、「レジリエンス性能」が求められています。つまり緊急時に「家が避難所」になる住宅が必要です。
BELS評価書を全棟に発行し60年保証で将来にわたって再流通できる資産価値の高い長期優良住宅を供給します。
今、35年という長期にわたって同一の場所で暮らすことを前提にして建てる家づくりには限界が来たかもしれません。自分中心の家づくりから次の世代がよろこんで暮らせる家づくりへ、時代は大きく変化しています。地球環境に優しい家づくり、そしてストック型住み替え住宅へと大きな転換期を迎えています。
アップデート機能を備えたIoTプラットHOMESで急速に変化する住生活環境に対応します。
新型コロナウイルス感染症によって過去に経験したことのない生活習慣を強いられ、私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、今後重要になっています。