屋根を設けているので雨でも濡れず、感電や漏電の危険性なく充電時も安心。さらに太陽の熱を遮り、リチウムイオン電池の劣化を抑えます。

EV充電時に雨や水濡れは要注意。また内蔵の電池は熱に弱いため、屋根のある場所への駐車が必須です。

屋根に太陽光パネルを搭載しており、EV用の電気が自給できます。

効率よく発電できる太陽光パネルを屋根上に設置。晴天の日なら、EVに充電しても十分な電力をつくることができます。またEVに発電した電気を蓄電しておけば、夜間の住宅内の電気にも利用できるので、高騰する電気代も節約。家計費の節減にも役立ちます。さらに災害や電力会社のトラブルによる停電時もふだん通りの暮らしができて安心です。

EV用電源をカーポート内に設置。囲い格子とシャッターが電力とV2Hの盗難を防止します。

太陽光パネルで発電した電気をコントロールするV2Hをカーポート内に設置しているので、EVへの充電はスムーズに。さらに充電した電気とV2Hが盗難に遭うことを防ぐために、囲い格子とシャッターを設けていますので、セキュリティは十分。留守時や夜間も安心してクルマを置いておけます。

日本の広い地域をカバーする積雪150cmまで対応可能。

従来のカーポートは積雪50cm程度しか対応できず、雪深いエリアは太陽光パネルを搭載したカーポートは設置ができませんでした。しかしezポートは雪の耐荷重を150cmまで対応可能に。日本の広いエリアで、太陽光パネルを搭載したカーポートが設置できるようになりました。

太陽光発電パネル、電動シャッターの重量負荷に対応した高い堅牢度を実現しています。

太陽光パネル、電動シャッターの重量負荷を解決するために、柱の本数、柱ピッチ、柱の形状や柱内部の補強、基礎部分の深さなどについて綿密に検討を行って設計。更に設置時に必要な専門工事を元請けがマネジメントする施工システムを採用しています。