ニュース 代表コラム

金持ち父さん貧乏父さんの家づくり改訂版発売【代表メッセージ】

家は「負債」だから所有してはいけない
このように述べたベストセラー書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著/筑摩書房)では、「住むだけの家」は所有後に価値が下がる負債であると指摘されています。

この考え方に対し、私が全国のビルダーの皆様とともに供給している「スマート・オフ・グリッド・ハウス」は、「絶対に買わなければならない家」であることを、著書「金持ち父さん貧乏父さんの家づくり」の中で詳しく解説しています。

近年の日本列島は、猛暑日が続き、台風は発生後すぐに上陸するようになり、まさに「四季から二季へ」と環境が変化していると三重大学の立花教授も警鐘を鳴らしています。


さらに、水道水から検出される発がん性のフッ素化合物「PFAS」、新種のウイルス、異常気象による「気象病」の増加、高騰する電気代・ガソリン代、住宅ローン金利の上昇、物価高に伴う建材費の高騰など、私たちの住環境を取り巻く状況は日々深刻さを増しています。


本書では、「買ってはいけない家」を買って貧乏になってしまった父さんと、「スマートハウス」を手に入れて資産を増やした金持ち父さん、という対照的な例を通じて、「負債」と「資産」という2つの視点から家づくりを捉え、図解を交えてわかりやすく解説しています。

ぜひ、これから家づくりをお考えの皆さまにとって、本書が参考となれば幸いです。


書籍のご案内

Amazon防災建築部門1位を獲得した
『金持ち父さん 貧乏父さんの家づくり』改訂版が、
ザ・メディアジョン出版より6/15に発売いたしました。

家づくりには将来にわたり「資産」となる家と、先々まで大きな負担となる「負債」の家の2つがあります。あなたはどちらを選びますか? 新型ウイルス、トランプ関税による価格高騰、激甚化する自然災害など、私たちを取り巻く環境は急速に変化しています。その中で、どのような家を建てることが賢い選択なのか。「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の家づくりを比較しながら、詳しく紹介していきます。GX志向型住宅補助金もわかりやすく解説しています。